TOYAのこだわり
TOYAのこだわり
ロートアイアンを制作する工程において、まずとりかかるのがデザインです。この工程がロートアイアンの出来を左右するといっても過言ではありません。TOYAではデザインの工程に最もこだわりをもっており、デザイナーたちも常に向上心を持ち勉強することを惜しみません。すべてはお客様の希望を叶えるためなのです。
TOYAではデザインから取付けまですべて一貫体制でロートアイアンを制作しており、もちろんデザインも自社で行います。デザイナーたちはロートアイアンの本場であるヨーロッパへ視察に行き、本物を見てきた者たちです。また、教会での仕事なども経験し、ロートアイアンの様々な知識を身に付けているのです。
もちろんヨーロッパのロートアイアンのデザインは、書籍等でも見ることができますし、現在の流行やデザインのアイデア等、学べるものはたくさんあります。しかし、本場ヨーロッパでしか学べないこともあります。それは建物や街並みとの調和です。豪華で存在感のあるロートアイアンや街並みに溶け込むロートアイアンを肌で感じること、それはデザイナーにとってとても価値のあることです。庭や建物との調和はロートアイアンの魅力を最大限に引き出し、また、建物全体の価値を高めます。
そして、周りの風景とどのように調和させていくかは、すべてお客様の希望次第です。その希望を崩すことなく、どんな建物や空間にも調和させるロートアイアンのデザインを描くことがTOYAのこだわりでもあるのです。
TOYAのデザインで一番こだわっていること。それはお客様の好みを盛り込んだデザインを作り上げることです。どんなに素敵なデザインであっても、お客様の好みが反映されていなければ意味がありません。TOYAのロートアイアンは世界に一つだけのロートアイアンを作れることが魅力なのです。それにはお客様の好みが盛り込まれていることは絶対条件です。お客様の好みを、時間をかけて丁寧にヒアリングし、デザインの提案や打ち合わせを繰り返しながら、ご希望以上のデザインを作り上げます。また、デザインのパースにも上質なものを使用し、より一層完成像をイメージしていただきやすいよう工夫しております。
TOYAのロートアイアンのデザインはディテールまでとてもこだわって作っています。ロートアイアンの曲線一つとっても、しっかりと最後まで曲がりきっている等、細かい部分まで決して妥協しません。デザインの時点で細かく描かれていなければ、実物のロートアイアンも中途半端なものになってしまいます。
デザインの細部までこだわって作られたロートアイアンはとても美しく仕上がります。歴史的建造物に用いられているロートアイアンはいつまでも美しく、何百年時を経ても変わることなく人々を魅了し続けていますよね。ディテールまでこだわったデザインは時代の流れにも左右されることなく人々に愛されるのです。
TOYAのロートアイアンはデザインにこだわっているからこそ、どんな場所にでも違和感なく取り付けることが出来るのです。その空間の雰囲気に合うデザインをお客様の好みに合わせてお作りします。そしてこの工程で描かれたデザインがそのまま設計されていきます。デザイナーがそのまま設計まで行うのでイメージが崩れることは決してありません。デザインがそのまま形になっていくのです。
→設計のこだわり
既製品にはないこだわりのデザインは、きっとあなたの期待以上のロートアイアンを作ることが出来ますよ。ぜひお住まいやオフィスに取り入れてみませんか？いつでもお気軽にお問い合わせください。
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